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住宅ローン借り換えのススメ

念願のマイホームを購入している方は、楽しい家族生活を送っていらっしゃると思います。住宅は、住宅ローンの支払いが終われば、自分の資産になりますが、自分の資産となるまでは、35年以上の時間もお金もかかります。そして、その時間の経過とともに、経済など市場の影響で住宅ローン金利も変化していきます。
もし、あなたがマイホームを購入した借り入れをした当時よりも、金利が下がっていた場合、または、家庭の状況が変わり高い金利の状況で返済が難しくなった場合など住宅ローンの見直しとともに、「借り換え」という選択肢が出ててきます。 住宅ローンの借り換えとは、現在、借り入れをしている金融機関の住宅ローンを、他の金融機関の住宅ローンに乗り換えることをいいます。

現在は住宅ローン金利が10年前にマイホームを購入されたときよりも“下がって”います。ちょっとした手続きが必要ですが、この機会を見逃すことがないよう確認してください。

  住宅ローンの借り換えのメリット

住宅ローンの借り換えをするメリットは、借り換えをすることによって現在の住宅ローンの支払総返済額を減らしたり、毎月の返済額を減らすことができます。

例えば、

現在、借り入れをしている金融機関の条件

✅【住宅ローンの残高が2000万円、金利2.3%、残返済期間25年】

今後返済を続けた場合:現在の毎月の返済額 8万7,722円
今後の総返済額  約2631万円(支払い利息総額:約631万円)となります。
 
別の金融機関で金利の低い住宅ローンに借り換えした場合、
✅【住宅ローンの残高が2000万円、金利1%、返済期間25年】
今後の毎月の返済額 7万5,374円
今後の総返済額 約2261万円(支払い利息総額:約261万円)
 
借り換えによって節約できる利息額は「約367万円」となります。

そのまま借り換えをせず支払い続けるか?

借り換えて367万円浮かすことができるか?

当然、借り換えてください。

 注意点があります

ここで注意が必要なことがあります。借り換えを実行するときには、費用が発生するのです。現在の銀行から別の銀行に借り換えをすると、借り換え先の銀行から残額を借りて、その借りたお金を現在の住宅ローンの返済に充てることになります。このときに手数料がかかります。
 
・印紙税

・抵当権抹消費用

・新たな融資(借り換え)に対する抵当権設定費用

・司法書士手数料などかかってきます。

金融機関等によりかかる費用も異なると思いますが、これらの費用を差し引いても節約できる利息額があれば、借り換えをする効果はあります。
これらの諸経費に約50万円ほどかかりますので、。実質のメリットは約317万円となります。

 借り換えをするときの流れ

住宅ローンの借り換えをするときに、最初に確認しなければならないことは、現在の住宅ローンよりもお得になるのか!?ということです。
 
インターネットでシミュレーションもできますし、事前(仮)審査もできます。まずは、どれくらいの金額が得になるのか、手数料はいくらかかるのかを確認し、いくつかの金融機関でシミュレーションし、事前(仮)審査を受けてみてはいかがでしょうか。

手続きとしては、新居を購入した時と同じ。

【事前審査】→【事前審査結果:承諾】→【本申込(本審査)】→【契約・融資実行】となります。

 大事な注意点

それは金利と金利のタイプです。

1.固定金利

フラット35のような金利が長期に固定されたタイプです。返済額が一定で変わりません。変動金利よりも金利が高めですが、金利変動リスクがありません。

2.固定金利選択型

最初に固定金利の期間を選択します。(3年、5年、10年程度から選択します。期間が短いほど金利が低くなります。) 選択期間が終了後に、その時点の金利で、再度、固定型か変動型を選択することになります。その際は、金融機関によってプランの内容が違うので契約する前にしっかり確認しておきましょう。固定期間終了後は返済額が変わります。

3.変動金利型

市場金利に合わせて半年ごとに、年2回金利の見直しが行われます。適用金利が変わっても返済額が5年間は変わらないように元金返済分が調整されることになっています。(金利が上昇すると返済額が増えるので5年間は猶予します。しかし、元本がなかなか減らないことになります。)変動リスクがあります。借り入れ後、金利が低下すると返済額が減少します。

このように、住宅ローンの金利には3つのタイプがあります。現在の自分の状況と未来を見据えて、適した金利型を選ぶようにしてください。また、住宅ローンは長期での返済になります。金利変動のリスクを加味して選択してください。

 忘れてはいけない団体信用生命保険

借り換えの際には、団体信用生命保険の内容も確認しなけければいけません。マイホームを購入の時は健康に問題なかったけど、現在は病気になってしまったとなると、借り換えは厳しくなりますが、ワイド団信など条件次第で可能な商品もあります。年齢が上がると病気のリスクも高まりますので、この機会に借り換えも考慮してください。現在、金融機関によってさまざまな団体信用生命保険があります。ガンに対しての保険がついていたり、3大疾病、8大疾病など金利に上乗せすることで保険適用になったりします。この時に確認していただきたい点は、その適用内容をみてください。一定期間以上入院しないと適用にならないなど、厳しい条件の保険もあります。インターネットで確認できますので、比較サイトをりようしながら確認しましょう。

 まとめ

・マイホームを購入10年前後の方は、借り換えを考えてください。

・金利タイプを改めて考えてください。

・金利と団体信用生命保険も含めて比較してください。

・都市銀行やネット銀行etc豊富な選択肢があります。

・先ずはネットで「シミュレーション」して得であれば動きましょう。

世界一周できるじゃないの🛫

結論:世界一周できるくらいお金がうくかもしれません。

住宅ローン借り換えのお話しです。

念願のマイホームを購入している方は、楽しい家族生活を送っていらっしゃると思います。住宅は、住宅ローンの支払いが終われば、自分の資産になりますが、自分の資産となるまでは、35年以上の時間もお金もかかります。そして、その時間の経過とともに、経済など市場の影響で住宅ローン金利も変化していきます。
もし、あなたがマイホームを購入した借り入れをした当時よりも、金利が下がっていた場合、または、家庭の状況が変わり高い金利の状況で返済が難しくなった場合など住宅ローンの見直しとともに、「借り換え」という選択肢が出ててきます。 住宅ローンの借り換えとは、現在、借り入れをしている金融機関の住宅ローンを、他の金融機関の住宅ローンに乗り換えることをいいます。

現在は住宅ローン金利が10年前にマイホームを購入されたときよりも“下がって”います。ちょっとした手続きが必要ですが、この機会を見逃すことがないよう確認してください。

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