英検

「英検」といえば誰もが耳にしたことがあるのではないでしょうか。

中学生の頃に先生に進められて受験したことがある人も多いと思います。

我が家でも学校からパンフレットが配布されました📄

中学生のうちに3級や準2級などに合格している人も少なからずいるでしょう。

英検とは、実用英語技能検定の略で日本英語検定協会という民間団体が主催する英語技能の検定試験です。日本ではTOEICと並んで最も知名度の高い英語の検定試験の1つになります。

検定試験とはいえ受験者数は多く、毎年230万人以上が受験します。230万人というと名古屋市の人口とほぼ同じですから受験生の多さがうかがえます。

英検は文部省認定の技能検定として、日本の義務教育における英語教育の「英語力の指標」として発展したきたという歴史があります。

そのため現在も受験者の割合は、中学生と高校生が約7割と高くなっています。主に学生が進学の際に内申点をよくするために受けることが多いので 「英検は簡単」と思われがちな現実があります。

そのため社会人になると、英語の検定試験としては英検よりもTOEICを意識する人の方が多いようです。

英検の試験は易しいものから順に5級、4級、3級、[準2級・2級][準1級・1級]の7つのランクに分かれています。希望の等級を受験してそれぞれ合否の判定がされるので、等級に関係なく990点満点のうちの点数(スコア)で表されるTOEICとは評価方法が異なります。

5級と4級は、マークシート式の筆記試験とリスニングテストで受験した等級の合否が判定されます。3級以上になると筆記試験・リスニングテストに加え、面接形式によるスピーキングテストがあります。

出典: 日本英語検定協会

TOEICはリスニングとリーディングの2つの技能だけを問いますが、英検はそれに加えて、ライティングと二次面接でのスピーキングの4つの技能が問われます。

つまり英検の3級以上は、聞く(リスニング)・読む(リーディング)・書く(ライティング)・話す(スピーキング)の4技能が総合的に問われます。